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鎌倉R不動産 僕たち自身がいいと感じた物件だけを紹介しています

「海の近くに住んでみたいけれど、引っ越しとなると腰が重い」「移住を考える前にこの街との相性を試したい」「かっこいい建築物が好きだけれど、実際の暮らしはどうなんだろう」と一歩を踏み出せずにいる方へ。普段、ゲストハウスとして使用されている部屋を...
27/07/2026

「海の近くに住んでみたいけれど、引っ越しとなると腰が重い」「移住を考える前にこの街との相性を試したい」「かっこいい建築物が好きだけれど、実際の暮らしはどうなんだろう」と一歩を踏み出せずにいる方へ。普段、ゲストハウスとして使用されている部屋を、短期賃貸で2区画募集することとなりました。

ここは藤沢市片瀬。江の島からほど近く、観光客と地元住民がゆるやかに混ざり合う場所です。今回は、サイトで掲載中の物件「深緑コンクリートに包まれて」の隣にある棟をご紹介します。

設計を手掛けたのは「ミリグラムスタジオ」。隣の棟とは異なり、カーブを描くコンクリートが印象的です。足元では色とりどりの植物たちが自由に枝葉を伸ばし、建物と心地よく共存しています。カーブを描いたコンクリートは、型枠の加工や鉄筋の組み立てに高度な職人技が必要で、もちろんコストもかかる贅沢な設計。つい外観を眺めていたくなりますが、気になる建築は、眺めるより住んでみる方が面白い。ということでお部屋の紹介へ。

201号室は全体的に明るく、淡いグリーンの壁が映える一室。窓からは行き交う電車がくっきりと見え、江ノ電好きにはたまらない特等席です。ぼーっとデスクに座って外を眺めていると、不思議と在来線のボックス席に腰掛けているような気分になりました。

代わって202号室は入口を占める深いグリーンの壁が印象的で、少し落ち着いた雰囲気。木製サッシで囲われた大きな窓の向こうには木々と葉っぱが。燦燦(さんさん)と陽が差し込むわけではありませんが、葉が揺れる様や音、木漏れ日がなんとも心地よいのです。

今回は家具・家電付きの賃貸。スーツケースひとつで、その日から暮らし始められる環境が整っています。洗濯物は部屋干しとなりますが、浴室乾燥機付きで安心。リネン交換やゴミ出しも、必要あれば有料で利用できます。平米数だけを見るとコンパクトですが、室内は緩やかにゾーニングされていて、数字以上のゆとりを感じました。

駐車場はありませんが、交通アクセスは良好。小田急・江ノ電・湘南モノレールの3路線が利用でき、どの駅へも徒歩10分以内。スーパーやドラッグストアも身近にあり、暮らしに困ることはなさそうです。

隣の炭焼き食堂からは香ばしい香りが漂い、線路沿いには季節の花が揺れています。仕事終わりは1階のワインバーへ。気さくなオーナーが注いでくれる一杯と、美味しいおつまみを嗜みます。陽が落ちて風が心地よくなったら海まで散歩、と、なんて贅沢なんでしょう。

ゲストハウスには海外からの滞在者や長期利用の方も多く、顔を合わせるうちに自然と会話が生まれることも。住民同士もゆるくつながっていて、海帰りに「今日の波どうだった?」なんて会話が生まれたり(無料のサーフボード置き場が付いているのも嬉しいですね!)、一室にヘアサロンがあるため、髪を切ってもらったりしているそうですよ。

数年前、私自身も湘南で数週間だけ仮住まいをしたことがあります。地元の方と話し、地元の食材を食べ、自然のそばで過ごす。たった数週間でも、旅行では得られない、暮らしてみて初めて分かる街の魅力がありました。

契約期間は最短3か月~。募集は最長で来年の6月頃までとなりますが、状況によっては延長のご相談も可能です。お支払いは前家賃制、または保証会社をご利用いただくことで月払いにも対応しています。ここでの暮らしと出会いが、思っている以上に長く心に残る時間になるかもしれません。

【201】面積:43㎡/賃料:20万円
【202】面積:39㎡/賃料:18万円

※現在、ゲストハウスとして使用しているため内見の調整にお時間をいただく場合がございます。
※入居は2026年9月以降となります。

https://www.realkamakuraestate.jp/estate.php?n=27064
#短期賃貸 #江ノ島 #江ノ電 #江ノ電沿い

「坂の上の無垢な我が家」鎌倉市七里ガ浜(RENT)坂を上った先の小高い場所にある分譲地。その一角にある鎌倉らしい雰囲気を感じる我が家。こどもたちが帰ってくるのを、バルコニーから手を振って迎える。今日もたくさん遊んだね、明日は友だち家族が遊び...
24/07/2026

「坂の上の無垢な我が家」鎌倉市七里ガ浜(RENT)

坂を上った先の小高い場所にある分譲地。その一角にある鎌倉らしい雰囲気を感じる我が家。こどもたちが帰ってくるのを、バルコニーから手を振って迎える。今日もたくさん遊んだね、明日は友だち家族が遊びに来るから、準備をしないと。なんて、夏休みの光景が目に浮かびます。

地元工務店の建てた一軒家は、外壁は経年変化して美しくグレーの色味が出てきた頃。築9年ほどでまだまだ気持ちがいい状態です。肌触りのいい無垢床、洗面まわりはテラコッタタイルと、素材にこだわった家であることが分かります。

使い勝手が良さそうな間取りで不便なく、素材はしっかりと気持ちのいいもので。その穏やかさと心地よさをしみじみと感じられる坂の上の家。それぞれの居室や廊下にゆとりがあり、特に2階のLDKは約31帖と広々としているのも特徴です。

リビングとキッチンの関係性もとても素敵。昼には自然光の中で作業ができるのも嬉しいですし、友人が集まっているパーティーなら、おしゃべりしたり、手伝ってもらいながら調理ができそうな、動線もよく考えられた造りです。のびのびとしたリビングからバルコニーへ出ると、ちょうど公園や遠くの緑が見えるという眺望。この穏やかな町並みは、さすが七里ガ浜です。

さらに、図面にはないのですが、この家にはルーフトップバルコニーもあります。階段を上って外に出ると、水平線と江ノ島が見えました。湘南の海を自宅から眺めるのは、気持ちがいい。タープを張って屋外で過ごす時間も、きっと心地いいのでしょうね。オーナー曰く西側に富士山が見えるとのこと。冬の日など、きっと綺麗なんだろうな。

居室は1階に3部屋、リビングの横にも1部屋と充分。家族のそれぞれの部屋と、リモートワーク部屋も作れるのでは?とはいえ、日中~夕方までみんながリビングに自然と集まってきそうです。

鎌倉の海に近いエリアに、まずは賃貸で住んでみよう。その間にいい土地が見つかったら、自宅を建てようか。そんな移住希望の方にもいいと思います。

最寄り駅は江ノ電の「鎌倉高校前」駅が最短距離で使える駅ですが、休日には買い出しも兼ねて車で鎌倉駅や藤沢方面へ。逗子方面や横須賀の方にも行ってみたい、とアクティブにいろいろな場所に出かけてみて欲しいです。駐車場は車種によっては縦列で2台停められるので、1台は普段使いの軽自動車、もう一台は家族で乗るワゴン。みたいな使い分けもアリです。

家族みんなが自然に近い場所でのびのびと過ごせるような。二人暮らしで、友人を招いてもゆとりある暮らしが叶うような。そんな坂の上の我が家です。

※都市ガスは2階リビングの床暖房のみに使用しています。

https://www.realkamakuraestate.jp/estate.php?n=27071
#鎌倉 #眺めのいい暮らし #海見えの家 #海見え

「トム・ソーヤの窓」鎌倉市山ノ内(RENT)大きな窓際に座ると、木の幹に腰掛けているかのようでした。目の前にはモミジや桜の枝が広がり、まるで自分が子供になって、木の上の隠れ家にいるような気分。オーナーは「トム・ソーヤ感」と表現されていました...
19/07/2026

「トム・ソーヤの窓」鎌倉市山ノ内(RENT)

大きな窓際に座ると、木の幹に腰掛けているかのようでした。目の前にはモミジや桜の枝が広がり、まるで自分が子供になって、木の上の隠れ家にいるような気分。オーナーは「トム・ソーヤ感」と表現されていましたが、言い得て妙ではありませんか。

窓が素敵なのには、理由があります。オーナーは、建築中の現場でどの窓からどんな景色が見えるか、確かめながら位置を決めたそう。窓もしかり、この家の魅力の一つは、暮らす人の気持ちに寄り添う多様な居場所がある事とも言えるかもしれません。

2階の部屋の間にはほとんど扉がないのですが、床のレベル差と精緻に検討された壁や家具によって、同居人の気配を感じながらも一人で落ち着ける場所があちこちに。このような空間の作り方は、この家を設計した建築家の得意とするところとお聞きしました。

建物は、前面道路の曲がりに沿った細長い形の2階建て。2階はアイランドキッチンを中心とし、階段6段分のレベル差をつけてリビングと和室につながっています。円覚寺方面の緑がのぞめるバルコニーは、天気が良ければラグをひいてここでくつろぐのも気持ちよさそう。

1階は、玄関を入ると足元の木漏れ日が美しい回廊のような廊下。一方は洋室に通じており、直接、裏庭にも出られます。逆側の洋室には隔て壁で2つに分けられた作り付けの机があり、上部にロフト付き。テレワークスペースや子供の勉強部屋になりそうです。

廊下に並んだ扉を開けると、風呂、トイレに通じていました。風呂は中庭に面しているので、樹木を眺めながらのんびり長風呂してしまいそう。

自然素材にこだわった内装や、すっきりしたおさまりの窓まわりなどのディテールは、オーナーと建築家のこだわりが詰まっており、毎日美しいものに触れられる喜びを与えてくれると思います。きれいに保ちつつ暮らすには多少のコツがありますが、この家を大切に使ってほしいという想いと一緒に伝授いたします。

家の前の通りは、元は非常に狭い路地だったそう。建物を路地の形に沿ってセットバックして建てたため、外壁と路地の間の空間は、今では通る人の目を楽しませるオープンな植栽となっています。この路地は北鎌倉駅への近道となっており、なんとも渋い風情の垣根や植栽に囲まれた細い路地は、地元の方に愛される日常使いの道となっているようです。

新築時からは、家の前の通りの景色も大分変ったとのことですが、このあたりの静けさや景観を守りたいという想いは、脈々と続いているように感じられました。この家もこの町も、愛を持って大切にしていただける方をお待ちしています。

※入居可能時期は9月下旬以降を予定しております。
※本物件はお申し込みの先着順ではなく、貸主様と面談の上、ご入居者様を決定させていただきます。
※写真は前回募集時のものです。

https://www.realkamakuraestate.jp/estate.php?n=26707

#都心から1時間 #北鎌倉 #鎌倉

「山へ還る」鎌倉市扇ガ谷(SALE)まるで山と庭の境界が、そのまま静かに溶けてしまったかのような風景が広がっていました。目の前にあるのは庭のはずなのに、視線を少し移すと、そのまま山の斜面へと続いていき、どこからが庭でどこからが山なのか、その...
16/07/2026

「山へ還る」鎌倉市扇ガ谷(SALE)

まるで山と庭の境界が、そのまま静かに溶けてしまったかのような風景が広がっていました。

目の前にあるのは庭のはずなのに、視線を少し移すと、そのまま山の斜面へと続いていき、どこからが庭でどこからが山なのか、その線引きが曖昧になります。鎌倉のお寺は借景を上手く取り入れた庭がいくつもありますが、まさにそんなイメージ。今は庭の雑草が成長しまくっていることもあって、庭が山へと還りたがっているようにも見えます。

扇ガ谷エリアは鎌倉駅から徒歩圏内というアクセスの良さもありつつ、名前の通り扇状の谷が奥まで広がり、駅から少し歩くだけで周りの景色と空気感ががらっと変わります。今回の物件は扇の先端のような場所に位置していて、山がすぐそこに迫っているというロケーションです。

そんな場所に建つのは、地階のガレージが鉄筋コンクリート造、上の1,2階が木造という造りでエレベーター付きの3階建。外観は他を寄せ付けないようなどっしりとした存在感があり少し圧倒されますが、室内に入ると想像していたよりもずいぶん柔らかく軽やかな印象です。そう感じさせるのは、おそらく窓越しに望む緑と開放感のある大きな吹き抜け、そして天然素材を多用した家の造りのおかげだと思います。

家を囲むようなL字型をした庭には、ちょこんとした石灯籠を中心に松や白梅、ツツジ、紫陽花、モミジなどの植栽と庭石が巧みにレイアウトされた面影があり、その後ろに山の緑が続いていきます。写真だとわかりづらいかもしれませんが、庭は意外と奥行きがあり、山のせいで圧迫感を感じたり室内が暗いという感じもありませんでした。しっかり整えて綺麗な庭園にするよりも、あえて自然に溶け込む雑木の庭を目指しても良いかもしれません。

オーナーはセカンドハウスとして利用していたそうです。寝るための部屋はコンパクトに、そしてリビングや玄関など人が集まる場所は広く造られていて、なるほど本宅よりも別荘という言葉がしっくりきます。家の半分以上を占める吹き抜けには障子の張ってある大きなトップライトが2つ。和紙を通して柔らかい光が室内全体を包みこみ、なんとも静謐な雰囲気を演出していました。

かつて鎌倉は御用邸が置かれ、海と山に抱かれた静かな別荘地として選ばれてきました。少しだけ日常から離れたいときに、軽井沢や伊豆も良いけれど、ふっと戻ってこられる鎌倉の距離感がいいよね、という方お待ちしています。

https://www.realkamakuraestate.jp/estate.php?n=26941
#鎌倉 #都心から1時間

「dig kamakura」 鎌倉市御成町(RENT)鎌倉R不動産がオーナーとして運営する「dig kamakura」が、2026年秋頃、ついに完成します。その一歩目を一緒に踏み出すスターティングメンバ―を募集します。わたしたちがここをどん...
14/07/2026

「dig kamakura」 鎌倉市御成町(RENT)

鎌倉R不動産がオーナーとして運営する「dig kamakura」が、2026年秋頃、ついに完成します。その一歩目を一緒に踏み出すスターティングメンバ―を募集します。

わたしたちがここをどんな場所にしていきたいか、という想いはここではお伝えしない事にします。みなさんのイマジネーションを制限したくないのと、現地を見て感じることを大切にしてほしいので。

あえて言えば、ここを訪れる人の好奇心のアンテナが震えるほど、バリバリと怪電波が飛び交っている状態を目指したいのです。

どうしようもなく美味しいものを提供すること。誰も見たことのないものを見つけてきて、売ること。人が集まって、何かを学んだり一緒に作ること。ここから何かを発信すること。わたしたちが想像もしなかった使い方をしてほしいと思っています。

鎌倉駅西口から徒歩2分、「御成商店街」の真ん中あたりという立地は、由比ヶ浜や長谷方面にもお店や街並みを巡りながら歩いていける通り道。商業的に成熟した小町通りとは対照的に、地元民や観光客も自分のペースで街歩きができるいい塩梅の密度感。

軒を連ねる商店は魅力的で、実はその道の人から絶大な信頼を得ている専門店や、入りやすいけど店の奥に実はこんなコアなものが!?なんて出会いも私は何度もしています。商店街そのものがすでにdigる楽しみに満ちているのです。

昔ながらの建物も多く残っているのですが、その中でひときわ目立つ反り上がった屋根と古材の外壁がdig kamakuraの目印。

商店街からの入り口はタイトで、中に入ると小路のような通路に沿って1坪からの小さな区画が並んでいます。面積は小さくても、じっと立ち止まってしまうような密度の濃さがあるといいと思っています。1区画を除き、飲食店も可能です。

2階は外階段からのアクセス。1階よりは大きな区画で、それぞれに人が滞在できるスペースも作れそうな広さ。業種やお隣さんとの関係性で、レイアウトのバリエーションもいろいろと考えられると思います。

1.2階とも、区画間に壁は出来るだけ設けず家具などで仕切り、全体が見通せて回遊できるといいと思っています。どうしても隠したい部分や仕切る必要がある場合は、全体のバランスを見て相談に応じますので、ご安心を。

そして、実は最大限に活用してほしいのが共用部分。各フロアにある「ミックスエリア」は普段はお客さんが休憩したりイートインとして使えるんですが、それぞれのテナントから出張してポップアップが出せたり、イベントスペースとしての使用もOKです。

さらに自由な使い方ができそうなのが、クラファンで皆さんの応援を受けて実現することになった屋上。公園のようにいつでもだれでも自由に入れる場所ですが、イベント用のスペース貸しやテントでの出店もできるので、常になにか面白いことが巻き起こっている場所になると思っています。入居テナントには月1回の屋上利用権が付いてくるので、使わない手はないですよ。太陽の下でできる面白い事をどんどんやっちゃってください。

区画間に明確な仕切りがなく共用部も多い作りなので、入居者同士のコミュニケーションとある程度の寛容さは必要になってくると思われ、譲り合ったり、時にはコラボして電波同士が増幅して共振するような現象が起こってくれると、めちゃめちゃいいと思っています。

商店街からジェラートやさんに抜けていく細い路地沿いには、街の人が自由に座れるベンチがあります。ベンチに座ると建物の中がチラリと見え、通りに対してオープンではない作りだからこそ中が気になる、という仕掛けになっています。

一風変わった建物を私たちの思いをくみ上げながら形にしてくれたのは、建築系スタートアップのVUILD。デジタルファブリケーションならではの曲線的な内装や、力強い構造体も、大きな魅力です。

私たちは、たった1棟の建物が街や人に及ぼす影響について、不動産という仕事を通じていつも感じています。場所ができて、人が集まり、つながりが生まれる。そのつながりこそが、鎌倉という街を、訪れる人の暮らしを、もっともっと面白くするはずだ。そういう場所に、dig kamakuraはなりたいんです。

10年後。20年後。この場所が街にとって、どんな意味のある場所にしていきたいのか。そんなことを一緒に語りながら場所を作っていける人たちと、私たちは出会いたいのです。

https://www.realkamakuraestate.jp/estate.php?n=26844

#鎌倉 #御成町 #御成商店街

「波乗りシェフのアトリエ」鎌倉市腰越(RENT)鎌倉高校前といえば、某バスケ漫画の聖地。観光客で賑わう駅前を横目に、向かうは真上にそびえるマンションの最上階。先ほどまでの賑わいとは対照的に、室内にはゆったりとした時間が流れていました。玄関か...
13/07/2026

「波乗りシェフのアトリエ」鎌倉市腰越(RENT)

鎌倉高校前といえば、某バスケ漫画の聖地。観光客で賑わう駅前を横目に、向かうは真上にそびえるマンションの最上階。先ほどまでの賑わいとは対照的に、室内にはゆったりとした時間が流れていました。

玄関からは海が見え、高揚感に包まれながら廊下を進むと、その先に構えるのは大きなステンレスキッチン。広々とした作業台に、本格的な調理を楽しめる+doのガスコンロが3口。「さあ、まずは料理を」と、この部屋が語りかけてくるようです。

壁も天井もコンクリートに包まれた室内では、照明を落とすと、洞窟の出口から水平線を眺めているような感覚になります。それでも冷たい印象になりすぎないのは、淡いグレーやグリーンに塗られた壁、木材の床のおかげ。無駄な装飾はなくシンプルですが、空間に柔らかさを添えています。

北側の居室とLDKとの間には、壁を設けていません。レールが設置されているのでブラインドやカーテンで仕切ることは可能ですが、この景色を遮ってしまうのは少し惜しい気も。必要な時だけ仕切り、日頃は目覚めた瞬間から海を感じられる暮らしを楽しみたいな。

水まわりはシンプルなタイル張りで、浴室・トイレ・洗面台はひとつながり。注意点としてこの部屋には収納が全くないので、荷物はコンパクトにまとめる必要があります。家具は大きなソファや棚を飾るより、小さなテーブルとお気に入りの椅子、それから壁面収納ですっきりおさめたいところ。

なんといっても主役は、海を目の前にしたキッチンなのです。休日は波に乗って身体を動かし、シャワーで汗を流してキッチンへ。新しいレシピを試し、味を確かめ、ノートに感想をメモする。海をぼんやり眺めて一息ついたら、また次の一皿と向き合う。そんな波乗りを愛するシェフの、アトリエのような場所でした。

※ハウスクリーニング前の写真を使用しています

https://www.realkamakuraestate.jp/estate.php?n=26708 #鎌倉 #鎌倉高校前 #一列目 #海見え

「森にひらく、三つのくらし」鎌倉市二階堂(SALE)住宅地の奥、森を背にして佇むRC造の家。深い緑とコンクリートの無機質な表情との対比が美しく、そしてこの建物にはさらに個性があります。ひとつの敷地に、三世帯が暮らせるように造られていることで...
10/07/2026

「森にひらく、三つのくらし」鎌倉市二階堂(SALE)

住宅地の奥、森を背にして佇むRC造の家。

深い緑とコンクリートの無機質な表情との対比が美しく、そしてこの建物にはさらに個性があります。ひとつの敷地に、三世帯が暮らせるように造られていることです。西側はハイキングコースのある森。ここが整然と区画された住宅地の一角であることを、忘れてしまうほど、自然が身近に感じられる立地です。

建物が建てられたのは1973年。おそらく、この街が開発された当時から、ずっとここで時を経てきたのでしょう。道路から見ると、一軒の大きな邸宅のようです。しかし門をくぐると、その印象は少し変わります。

敷地の中央に庭があり、それを囲むようにL字型に建物が配置されているのです。北側には二階建ての母屋、東側には二世帯が暮らせる住戸。小さな共同体のような、不思議で楽しい構成です。

アイアンの門を抜けると、正面が母屋の玄関。左手には東側住戸の1階玄関。そして2階住戸へは、外階段を上り、橋のような通路を渡って玄関へと向かいます。そのアプローチだけでも、この家の物語性を感じます。母屋の玄関は大きなガラス張りで、今見てもモダンな印象。廊下からリビングへ続く絨毯敷きの空間には、1970年代ならではの上質な空気が漂っています。

リビングに入ると、視線の先には庭の緑。造り付けの家具や、天井に使われた無垢材の表情も美しく、当時の設計者や住まい手のこだわりが伝わってきます。設備の更新は必要になりそうですが、建具や家具はできれば残し、補修しながら使い続けたくなる魅力があります。

2階へ続く階段の踏み板も無垢材による丁寧な造作。廊下にはパーケットフローリングが使われ、その状態も良好です。西側の10帖の洋室は、かつて主寝室として使われていたのでしょう。造り付け家具には時代の意匠が色濃く残り、書庫や洋室のラワン材の本棚にも、年月が育てた味わいがあります。東側の予備室は、今ならワークルームとして活躍してくれそうです。

一方、東側の二世帯住宅は、どこか低層マンションの区分所有住戸のようなつくり。1階は3LDK、2階は2LDKに加え、階段を下りた先には3畳ほどの小部屋があるという、少しユニークな構成です。

こちらは母屋以上に手を入れる必要がありそうですが、その分、どんな使い方をするか想像が膨らみます。バルコニーからは中庭と、その先の緑地を望むことができ、穏やかな時間が流れています。

142坪の敷地に建つ、三世帯が収まるRC住宅。現在は建築条件なし売地としての販売ですが、実際にこの場所に立ち、建物の配置や空気感を味わうと、単純に更地にしてしまうのは少し惜しい気持ちになります。もちろん、1973年築の建物ですから、再生には相応の費用と覚悟が必要でしょう。

それでも、親族同士がほどよい距離感を保ちながら暮らす二世帯、三世帯住宅として。あるいは、自分たちは母屋に住み、東側住戸を賃貸として活用する暮らし方も考えられます。ひとつの庭を囲みながら、それぞれの暮らしを尊重する。

そんな新しい共同住宅のかたちが、この古いRCの建物には、まだ眠っているように思えるのです。

https://www.realkamakuraestate.jp/estate.php?n=26943
#改装素材 #レトロな味わい #鎌倉

「視界百八十度の」藤沢市鵠沼海岸(RENT)僕らが扱うエリアであっても、海沿いの富士山が見える家というのは、実はなかなか貴重です。ましてや、江ノ島も見えて神奈川県最高峰の丹沢山地まで拝めるという部屋を紹介する機会はなかなかありません。そんな...
07/07/2026

「視界百八十度の」藤沢市鵠沼海岸(RENT)

僕らが扱うエリアであっても、海沿いの富士山が見える家というのは、実はなかなか貴重です。ましてや、江ノ島も見えて神奈川県最高峰の丹沢山地まで拝めるという部屋を紹介する機会はなかなかありません。そんな眺望が視界の左側から右側まで目いっぱい楽しめる部屋での暮らし、なんだかワクワクしてきませんか。

ここは国道134号線沿いのいわゆる「一列目」に建つ比較的コンパクトなマンションの最上階5階。二面あるルーフバルコニーからはもちろん、リビングや洋室からも富士山が拝めてしまうという贅沢なロケーション。江ノ島シーキャンドルの網のような鉄骨までくっきり。サイト内ではあまり話題に上がらない丹沢山地も、冬の時期は雪化粧していて個人的には大好きなシンボルのひとつです。

ここで暮らすなら、カーテンレールを無視してノーカーテンでいきたい。少し気になるのは右隣のビルくらい。目が合えば笑顔で軽く会釈をして、今日の海のコンディションや富士山の美しさについて語り合いましょう。仲良くなれば一緒に波乗りだってできるかもしれません。

取材した日は天気のいい日曜日ということもあって、下を見下ろせば国道134号を走るスポーツカー、幅広の歩道で縄跳びをする子供に頑張れと声援を上げる大人たち、海辺には波待ちのサーファーや波打ち際ではしゃいでいる青春まっしぐらの若者たち、ラブラドールレトリバーに引っ張られながらも楽しそうに散歩する人たちと様々。案外見てしまうのは景色よりこちらの人間模様だったりするんですよね。

築38年のマンションは、2人乗るのが精一杯というサイズのエレベーターで部屋へ向かうまでは少し緊張しますが、室内は気持ちよく改修されていて2人で住むのにちょうど良さそうなサイズ感です。

国道134号線沿いということもあり、窓を閉め切っても車の音は少し気になるかもしれませんが、眺望がそれを軽く上回っていく部屋だと思いました。

※写真は前回募集時のものです

https://www.realkamakuraestate.jp/estate.php?n=26939
#海見え #海見え物件 #富士山 #富士山ビュー #一列目

「くぐった先のコントラスト」鎌倉市浄明寺(SALE)銅板屋根の門の奥に控えるはどっしりとした瓦屋根の母屋。軽やかさと重厚さを織り交ぜた外観は和風建築の堂々たる見た目です。山々の間の平地に住宅が建ち並ぶ浄明寺エリア。遠くに緑の山並みを眺めなが...
05/07/2026

「くぐった先のコントラスト」鎌倉市浄明寺(SALE)

銅板屋根の門の奥に控えるはどっしりとした瓦屋根の母屋。軽やかさと重厚さを織り交ぜた外観は和風建築の堂々たる見た目です。

山々の間の平地に住宅が建ち並ぶ浄明寺エリア。遠くに緑の山並みを眺めながら進むと現れる、作りこまれた門扉と左官壁の塀。それだけでも普通の家とは違う格のようなものが感じられます。

この物件、軽快に魅せるところ、重厚に魅せるところの使い分けが良いのです。

門の銅板屋根は、真っすぐ通った軒先でその薄さを強調。銅板自体は非常に高級な素材ですが、中の庭を見通せる格子状の門扉の抜け感もあいまって、重苦しい雰囲気はありません。

と思いつつ中に入り、庭に敷かれた平石を踏みながら進むと、石で仕上げた玄関がドンと現れます。ここからは来る者にあえて魅せつけるような荘厳さの登場です。

玄関扉の外は天井まで張り上げた御影石。贅沢な材料の使い方をまざまざと見せつけます。中に入ると広い土間。石の巾木もあえて壁から出っ張らせることで石の厚みを見せています。

一方で玄関正面の窓は、壁の幅いっぱいにサッシ枠を納めて、余計な壁をつくっていません。大工さん泣かせの難しい施工ですが、シャープに出来るとこはすっきり納めるさりげない意匠の工夫があることで、重厚さが際立つのでしょう。

細かく考えられた造作がある一方、実際の生活スペースは現代風のつくりで快適に暮らせるのも嬉しいところ。各居室はフローリング張りで、キッチンやユニットバス、トイレといった水まわりも良好な状態を保っています。

1970年、1980年代の建物って、こういう昔と今の良いとこどりの住まいが多いと思っていますが、良い状態を保って今を迎えているかはこれまでの住み手次第。掃除の行き届いた室内を見れば、この家が大切にされてきたことがよく分かります。

駐車場は車種にもよりますが、縦列で2台分。バス通りからの道はやや狭いですが、暮らしてみればすぐに慣れてしまうでしょう。バスに乗ってしまえば鎌倉駅までは10分足らず。観光客が来ない静かなエリアですが、駅へのアクセスも良好です。

道行く者をオヤッと思わせる見た目の住まい。軽快さと重厚さが織りなす格をあなたも身にまとってみませんか。

https://www.realkamakuraestate.jp/estate.php?n=26842
#レトロな味わい #日本建築 #浄明寺

03/07/2026

「都市と循環2026 都市は発酵するのか?」イベント・レポート

2026年5月14・15・16日に京都・二条にて開催した「都市と循環2026」のレポートをまとめました。3日間を通じて全国から集まった人々は延べ1500人。多様な分野のトークセッションや展示、パフォーマンス、そして熱量高い会場の模様をお届けします!

ダイジェストムービーも是非ご覧ください🎥

https://www.realtokyoestate.co.jp/column.php?n=2272

住所

御成町11-12-2階
Kamakura-shi, Kanagawa
248-0012

営業時間

月曜日 10:00 - 19:00
木曜日 10:00 - 19:00
金曜日 10:00 - 19:00
土曜日 10:00 - 19:00
日曜日 10:00 - 19:00

電話番号

+81467256647

アラート

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