11/10/2021
不動産売買価格の動き
これまで日本の公示地価はインバウンド需要や金融政策などに支えられてこれまで上昇が続いてきました。しかし2021(令和3)年にさまざまな出来事が起こっていることで、今後の見通しに不安を抱いている方も多いでしょう。そこで、今後の不動産価格の見通しについて解説していきます。
超低金利による不動産の購買意欲の上昇
2021(令和3)年時点での日本は、依然としての超低金利となっており不動産価格の上昇傾向に貢献しています。低金利が続けば住宅ローンの総返済額も下がるため、投資家のみならず一般消費者の購買意欲も上昇するでしょう。
ここで大切なポイントは「いつまで超低金利が続くか」という点です。購入後に金利が高くなってしまうと不動産価格が下落傾向になる上、変動金利でローンを組んでいた場合には月々の返済額も高くなってしまいます。将来的な金利がどうなるか明確なことは誰にも分かりませんが、一般的に不景気時ほど金利が低く誘導される点は理解しておきましょう。なぜなら日銀は不景気時に金利を低く誘導して、不動産の購買意欲を刺激し消費の活性化を図るからです。
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