28/03/2021
【土地活用方法のメリット・デメリットを比較!】
<その1~土地活用の目的と方法の選び方~>
土地活用方法を選ぶにあたり、自分が何を目的として土地活用をするのかは明確にしておく必要があります。
目的と、所有している土地の立地や大きさ、形などによって最適な活用方法は変わってきます。
<土地活用の目的>
土地活用をされる方の目的としては、主に4つ
●相続対策
●土地の管理
●収益
●地域貢献
①相続対策
相続税評価額を下げるために土地活用をするというのがこれにあたります。
土地活用の動機として一番多いのではないでしょうか。
たとえば土地は更地で所有しているよりも、建物が建っている場合の方が評価が低くなります。
また、土地活用のために融資を受けるとマイナス資産をつくることができます。
②土地の管理
土地を所有し続けるために活用をするというパターンです。
たとえば先祖代々受け継いできた土地やご実家があった土地など、
手放したくはないけれども自分で使うわけではない…という場合があります。
ただ更地を所有しているだけだと固定資産税が高かったり、管理が手間だったりするため、
それを回避するための土地活用になります。
③収益
土地活用で収益を得たいという場合です。
人に不動産を貸す活用方法では毎月賃料収入が入ってきます。
この賃料を目的とした活用になりますので、キャッシュフローが何よりも大切になってきます。
④地域貢献
空いている土地を活用することで地域に貢献したいというオーナー様もいらっしゃいます。
この目的ですと福祉施設での活用を検討される方が多いです。
いつもお世話になっている地域社会に何かしら貢献したい、という想いであったり、
土地を空き地にしておくことによる景観や治安の悪化を心配されて活用を検討されます。
<土地活用方法の選び方>
土地活用には色々な種類がありますが、所有している土地の立地や形、大きさなどによって可能な活用方法は変わってきます。
たとえば、駅近くの立地が良い土地であれば一般の賃貸物件や、大きさによっては店舗としての活用が考えられます。
逆にちょっと不便な場所であっても、福祉施設や太陽光での活用であれば適しているかもしれません。
ですから土地活用方法を選ぶためには、
♦まずは自分の土地で可能な土地活用方法は何か?
♦そして、自分の目的を達成できる方法はどれなのか?
を考える必要があります。
それでは次から、実際の活用方法を大きく5種類に分けてそれぞれのメリット・デメリットや
どのような土地や目的に適しているのかを整理していきます。